視力が回復

私の視力が回復して全く不具合が出ていないことを知った母は、「老眼にレーシックはできないのかしら?」と聞いてきました。 老眼=近くのものが見えないというイメージしかなく、他の知識に関しては全く皆無でした。 私のように最初から視力が悪かった方と老化によって視力が悪くなった方とでは、レーシックの効果は別物なんじゃないかなって思っていたんです。

■老眼の原因って? 目のなかには水晶体という部分があり、加齢とともに水晶体の弾力性と水晶体を支える筋肉が弱まってしまうことが原因です。 正常な目はピント合わせが早く、遠くを見ていても近くに視線を合わせればすぐにピントが合うようになります。 老眼はピント合わせが鈍くなり、視力にも影響を及ぼすのです。

■レーシックで老眼は治せない! 老眼はピント合わせが鈍くなっている状態なので、角膜に手術を施すレーシックでは治せないのです。 老眼の治療にはCK(伝導性角膜形成術)・遠近両用眼内レンズ・白内障手術などがありますが、最近ではレーシックを利用したモノビジョンレーシック・レインドロップなどが増えました。 「え?レーシックでは治せないのでは?」と思ったかもしれません。 老眼そのものを治すのではなく、レーシックの技術で見やすくするといった方が正しいです。 老眼の治療をしたい方は、レーシック専門の病院よりも老眼の知識に長けている医師がいる病院に行った方が安全とも言えます。

■レーシックで老眼が進む レーシックを受けると老眼が進むという話もありますが、正確には老眼だったのにレーシックを受けたために見えにくくなってしまったということがあるのです。 老眼は早い方で30代から始まると言われているので、老眼になっているかどうか分からない場合は先に老眼の検査をした方がいいですよ! 親切な医師なら、年齢と照らし合わせて手術前に検査をしてくれます。 私の母は、結局のところレーシックは受けませんでした。 費用を見て「メガネで十分」と思ったようです。 メガネ女子を卒業したかった私とは大違い!